公社の沿革

主な出来事
1970年(昭和45)
  • 公社設立準備委員会発足
  • 公社事務所を大宮市御蔵1567番地1に設置
  • 県知事より設立許可を得る
    「財団法人埼玉水道サービス公社」設立

目的・事業

  • 目的
    埼玉県南水道企業団、越谷・松伏水道企業団、草加市及び鳩ケ谷市の水道事業の合理的、経済的運営に協力し、もって関係団体の住民福祉の向上に寄与することを目的とする。
  • 事業
    水道事業に関する調査研究、水道事業に関する業務の受託、水道事業の普及宣伝及びその他公社の目的を達成するために必要な事業。
1978年(昭和53) 公社事務所を大宮市桜木町4丁目534番地に移転
1988年(昭和63) 寄附行為の一部改正(業務増大のため)
  • 1事業の名称変更
    「水道事業の普及宣伝」を「水道事業に関する広報及び研修」に変更
  • 1事業の追加
    「下水道使用料の調定・徴収業務の受託」の追加
1995年(平成7) 事務所移転
  • 大宮市日進町2丁目1864番地10
    大宮ソフトウェアセンター4F
2000年(平成12) 事務所移転
  • 大宮市東大成町2丁目445番地1
    埼玉県南水道企業団水道総合センター内一部借用
2001年(平成13) 三市(浦和市、大宮市、与野市)合併
寄附行為の一部改正(さいたま市誕生に伴う埼玉県南水道企業団解散のため)
  • 名称の変更
    「埼玉県南水道企業団」を「さいたま市水道部」に変更
    合併により事務所住居表示変更
  • さいたま市東大成町2丁目445番地1
    さいたま市水道総合センター内一部借用
2003年(平成15) 政令指定都市移行により事務所住居表示変更
  • さいたま市北区東大成町2丁目445番地1
2005年(平成17) さいたま市と岩槻市合併
2007年(平成19) 情報セキュリティマネジメントシステムISO27001取得
2011年(平成23) 寄附行為の一部改正(鳩ケ谷市の川口市への編入合併に伴う消滅のため)
  • 名称の削除
    「鳩ケ谷市」を削除
2013年(平成25) 「財団法人」から「一般財団法人」へ移行

目的・事業等の変化

  • 目的
    対象が3関係団体の水道事業から埼玉県内の水道事業に変え、目的も3関係団体の住民福祉の向上に寄与することから水の安定供給の確保及び住民福祉の向上に寄与することとした。
  • 事業
    水道業務システムの研究開発事業、水の安定供給支援事業、水道事業に関する普及啓発及びその他公社の目的を達成するために必要な事業。
2014年(平成26) 基本財産の増額
  • 3,000,000円から5,000,000円へ
2017年(平成29) 定款の一部変更(事業拡大のため)
  • 1事業の追加
    「労働者派遣事業」を追加
2019年(令和元) 東京水道株式会社と水道事業の運営及び技術協力に向けた覚書を締結
2023年(令和5) 定款の一部変更
  • 目的
    対象を埼玉県内の水道事業体から全国の水道事業体へ変更。